エイプ観察日記

2025/05/01

ENJIN 47 Projectがぴったりフィット!「やってみよう精神」で独り立ちを目指す【アヤメソッド】

新卒ではBtoBマーケティング会社に就職し、その後制作会社に転職。
「もっと仕事の成果を肌で感じ取りたい」という想いで、次なる新天地への転職を決意。

時を同じくして、近い将来に福岡へ転居することが決まり、
フルリモートの仕事を探していたところ
ENJIN 47 Projectが目に留まり応募!

「とりあえずやってみよう!」の精神がぴったりハマり
未経験の分野にも積極的に取り組む。
学びとチャレンジの精神で、まずは一人前を目指す。

プロフィール

・あやめちゃん
・ディレクター
・2024年6月入社

BtoBマーケ×伴走×フルリモートを求めて猿人に入社

新卒ではあらゆるコンテンツに携わるディレクターを経験。

大学卒業後、新卒でBtoBマーケティングの会社に就職し、外資系や大手IT系企業のコンテンツ制作を担うチームに所属していました。
イベントのノベルティやチラシの制作からe-bookや営業用のPowerPoint資料の作成、Webサイトの運用まで、様々なコンテンツの制作業務を担当。
幅広い業務に携わらせてもらえてやりがいを感じていた一方で、メインのクライアントがIT系に偏っていたこともあり、もっと色々な業界に携わってみたいと思い始め、転職を決意しました。

2社目は、デザイン会社に転職。
飲食業界から介護業界、不動産、トレーニングジムなど、あらゆる業界のパンフレットやWebサイトなど様々な制作物のディレクションを担いました。

「作って終わり」ではなく伴走したい。

そこから猿人に転職した理由は、主に2つあります。
ひとつは、福岡への転居が決まり、出社して働くスタイルが難しくなったため、リモートで働きたいと思い始めたこと。
もうひとつは、仕事の成果を実感したかったことです。前職では、仕事自体は楽しかったものの、制作したものが結果的にどのように使われているのか、評価されているのかが分かりづらく、モヤモヤすることがありました。
お客様の声を何となく耳にすることはあっても、実際に自分の目で確かめられることはほとんどなく、フィードバックいただけることも少なくて…。
「作って終わり」ではなく、もっとお客様に伴走できるような仕事がしたいと思い始め、転職に至りました。

お客様に伴走しながら幅広いBtoBマーケに携われて、フルリモートで働ける。
そんな条件で転職活動をしていた時に、ENJIN 47 Projectが目に留まり、まさに探していた条件にピッタリ!と感じてすぐに応募しました。

チャレンジ精神に応えてくれる風土

今まで避けてきたことにチャレンジして得られた達成感。

猿人の採用プロセスにはWebテストやプレゼンがあります。実は苦手で、これまで就職活動をする中で徹底的に避けてきたんです。
ですが猿人ではどうにもこうにも避けられず、重い腰を上げてやっとの思いで臨みました。
正直、Webテストもプレゼンもあまり手応えがなくて、「落ちたな」と思っていたのですが、将来的な活躍の可能性を感じていただけたようで、ありがたいことに内定をいただくことができました。
今まで避けてきたプロセスに初めてチャレンジしたことで、やれるだけのことはやった!という達成感も得られ、迷うことなく入社を決意することができました。

分からないことは聞きまくりながらトライ。

猿人に入社してから前職とのギャップを一番感じたのは、「全部をやる」ということです。
前職では、営業・イベントチーム・コンテンツチーム…と分業化されていたのですが、猿人ではある程度の分業はありつつもすべてを一貫して担うので、「え!全部やるんだ」と最初は戸惑いました。
時には自分のキャパに限界を感じることもあり、最初はひたすら「キャパが…キャパが…」と言っていました(笑)。

そんな手探り状態にも関わらず、どんどん案件にアサインしてもらえて、とにかくやるしかないと前向きに捉えることにしました。
「キャパが…」と言いつつも、時間を作ってひとつひとつ対応し、上司をとっ捕まえて「教えてください!」と聞きまくってはトライする日々でしたね。
上司からは「こいつ、めちゃくちゃ聞いてくるじゃん!」って思われていたかもしれない(笑)。
忙しい中でもちゃんと話を聞いてくれる優しい上司ばかりで、若手のチャレンジを前向きにサポートしてくれる社風です。

年齢、年次に関わらず大型案件にアサイン

猿人とお客様との良好な関係性を実感。

入社して初めてアサインされたのは、ITセキュリティ系企業様の案件でした。先輩ディレクターに同行してまず覚えるだけでも、最初はお客様から求められるスピード感やクオリティについていくことに必死でした。
既存のクライアントなので、猿人と企業様との関係性が築かれている状態で、私はあとからアサインしてもらっている立場です。
私がヘマをして良好な関係性を壊してはいけない!と感じたのも、すごくいい刺激を受けました。

大手案件のプレッシャーも、先輩のサポートのおかげで乗り越えられた。

入社して1ヶ月後くらいの時に、PC機器やITインフラ、AIなどを手掛ける大手企業様の案件にアサインされました。大型のカンファレンスがあり、私もメンバーに入らせてもらったんです。
まだ入社1ヶ月かつ20代の若手にも関わらず、大型案件に携わらせてもらえることに驚きましたし「本当に私でいいの?」という不安も感じました。
アサインしてもらったからにはとにかくやるしかない!という気持ちで取り組みました。正直、プレッシャーを感じて「もう無理!」と嘆いたこともあったんですけどね(笑)。

そんな時、先輩たちの優しさにはめちゃくちゃ救われました。気持ちが沈んでいた時には、声をかけてくれる方がたくさんいましたし、「これを乗り越えたら落ち着くから一緒に頑張ろう!」と励ましてくれて、嘆きつつもちゃんと乗り越えることができました。
猿人の皆さんは常に案件を抱えて忙しくしていますが、周囲のメンバーを気にかけてくれる人が多くて、本当に心強いです。

成果や評価が目に見えるからこそやりがいも大きい

頑張りが新規獲得や継続依頼にも繋がった。

前職では、自分の作ったものの成果や評価が見えないことにモヤモヤしていましたが、猿人に来てからは、作ったものがどんな風に展示されてどんな効果が得られているのかをフィードバックしてもらえたり、現場に足を運んで見に行ったりする機会が格段に増えました。
やっぱり成果が目に見えると嬉しいですし、やりがいも大きいですね。
実際に自分の目で確かめることで、「もっとこうした方がいいかな、次回はここをこうしよう」と考えることもできるので、仕事に対するモチベーションも上がります。
また、新規のお客様からご依頼のお問合せをいただいたり、「年間を通してまるっと猿人さんにお願いしたい」と言っていただけたり、頑張ってきて良かった!と嬉しくなりました。

あらゆるシーンで経験を活かすことができる。

入社してすぐの頃は、前職では未経験だったイベント運営を任されたので、「これまでの経験を活かせているのだろうか?」と思うこともありました。
でも、いくつかの案件を担当していく中で、「前職の経験があったからこそやり切ることができた」と感じられることも増えましたね。
猿人は、幅広い業界のあらゆる案件に携わる機会があるからこそ、どんな経験も活かせるチャンスがあると感じます。

丸投げ…ではなく、実は面倒見のいい会社

YouTube風の動画で業務フローを伝授。

社内には、セミナーの進め方や展示会の進め方など、様々な仕事のパターンを解説したYouTube風の動画があり、業務フローや仕事の流れをイチから学ぶことができます。
実際の案件にアサインされてから、業務を経験しながら覚えていくことも多いのですが、入社直後はhow-toを解説する動画で勉強しました。
動画の解説で使用している資料はいつでもダウンロードできるようになっていて、迷ったときや困った時にすぐに見返せるので、一人で悩まずに済みますよ。

リモートでもフォローしてもらえる安心感。

私は約半年間、東京のオフィスに出社して勤務した後に、福岡に転居してフルリモート勤務になりました。
リモートで働ける環境は、柔軟性や自由度が高い一方で、コミュニケーションの取り方には注意が必要だと感じています。
例えば、チャットでのやり取りはテキストベースになるので、相手に伝わりやすいような表現にしています。イエス・ノーで答えられるような問いかけにするなど、工夫しています。
直接話した方が早いこともあるので、それぞれのスケジュールに配慮しつつ、タイミングを見計らって電話で質問しています。まだまだ分からないことも多いですし、遠慮しすぎずに迷った時にはすぐに聞くようにしています。
皆さん快く対応してくれますし、もし忙しくても「後でかけなおすよ!」と言ってくれる面倒見のいい方ばかりなので、気負うことなく聞かせてもらっています。

今はまだ教えてもらいながら進めることが多いですが、セミナーや展示会を一人で回せるようになることを目標に、これからもチャレンジし続けたいです!