エイプ観察日記
2025/05/01
アグレッシブな社風に惹かれて猿人に!スキルを磨きながらランクアップを目指す【詩人】
前職ではイベント制作会社に9年在籍。
代理店の配下という守られた立場や
ルーティン化された仕事の在り方に疑問を感じ転職を決意。
アグレッシブな雰囲気に魅了されて
2024年に猿人に入社。
クライアントと真正面から向き合い
より責任あるポジションを目指す。
プロフィール
・詩人
・ディレクター
・2024年8月
ルーティンからの脱却を目指して転職を決意
方法論が画一化された世界からの脱却を目指した。
前職ではイベント制作会社に約9年在籍していました。
クライアントと直接取引するスタイルではなく、代理店や制作会社を挟んで、その下で動く勤務スタイルでした。
転職に至ったのは、正直に言えば、飽きてしまったから。…と言っても、仕事自体に飽きたわけではありません。
BtoB、BtoC問わず多種多様な案件に携わらせていただきましたし、案件ごとにターゲットに違いがあり面白さも感じていました。
ただ、ある意味、仕事の内容はルーティン化されており、そこに疑問を抱くようになりました。
よりレイヤーの高いポジションで、クライアントに密に関わり、これまで以上に大きい価値を生み出す仕事がしたいと思い、転職を決意しました。
ベンチャー気質な社風に魅了されて入社
猿人の活動的な雰囲気が決め手になった。
いくつかの企業から内定をいただき、順調に選考を進めてきた中で、なぜ猿人を選んだかというと、一番の理由は社風に魅力を感じたから。
猿人は2007年設立なので、新しく立ち上げたばかりの会社というわけではありません。にも関わらず、ベンチャー気質がありとてもアグレッシブな印象を受けました。
そうした活動的な雰囲気に魅力を感じて入社を決めました。
想像通りアグレッシブで刺激的な日々。
チャレンジングな決断でしたが、刺激が大きく学べることも多いと感じたので、入社に対する迷いはなかったです。
実際に入社してからも想像通りのアグレッシブさで、入社前に抱いていたイメージから大きなギャップも感じませんでした。
理想の働き方を実現するためにまずはスキルを磨く
レイヤーの高い仕事に携わっていることを実感。
現在は、主に展示会の運営やWebサイトの制作などに携わっています。
前職でも同じような業務は経験していますが、以前は最終的な実行フェーズを行ってきたのに対し、猿人では展示会でのブース提案や設計、設営から、クライアントが求める見込み顧客の精査まで展示会出展に関わる一貫した業務に携わることができ、前職とは明らかに立ち位置が変わりました。
これまでとは違った立場から様々な業務を経験させてもらうことができ、当初描いていた「レイヤーの高い仕事に携わりたい」という想いをすでに叶えつつあると感じています。
付加価値の提供にはスキルの習得が欠かせない。
入社してから、仕事自体が大変だと感じることはほとんどありません。
ただ、ソリューションを提供するうえでの自分のスキルが不足していると感じることは多々あります。
クライアントに求められるソリューションを見極める力や付加価値を提供するための方法論が不十分ですし、知識の習得のために勉強が必要です。
そういったスキルを高めるためにも、業界の動向を注視したり、業務に役立ちそうな本を読んだり、他の社員の仕事ぶりを見たりと、あらゆる知識を少しずつ習得しているところです。
クライアントとどう向き合うかが活躍のカギ
直に向き合うからこそ責任も大きい。
前職では、クライアントとの間に代理店や制作会社を介していましたが、猿人ではクライアントと直にお仕事させていただくようになり、よりクライアント目線で考えることを意識するようになりました。
クライアントの価値観にとことん寄り添い、求められていることをしっかりと受け止めたうえで、ご要望に応えることが何より重要です。
前職では代理店に守られている感覚でしたが、猿人ではクライアントの要望に直接応えなければいけない立場のため、責任感も増しました。
向き合い方がフィットすれば異業種出身でも活躍できる。
猿人で働くにあたってのポイントとして、これまでやってきた経験やスキルが活かせるシーンももちろんありますが、経験を活かすだけでなく、これまで以上の積極性やチャレンジ精神がなければ成り立ちません。
逆に言えば、全くの異業界出身者であっても、仕事への向き合い方や姿勢がフィットすれば、十分に活躍できる職場です。
知識や経験はプラスになりますが、これまでどのように仕事に打ち込んできたかというスタンスの方が重要ですし、猿人で重視される要素だと思います。
海外企業からも注目される信頼性の高さが猿人の魅力
新規顧客のほとんどが紹介やWeb経由での問い合わせによるもの。
猿人は、いわゆる電話をかけまくるような新規開拓営業はほとんどせず、多くの場合既存のお客様からの紹介やWebサイト経由でのお問い合わせを通じて新規クライアントを獲得しています。
直近では、ヨーロッパに本社を構える企業様からお問い合わせをいただき成約に繋がったという事例もありました。
積極的な営業活動をせずとも、海外のお客様にも選んでいただけるようなプロモーション力やマーケティング力、また信頼性の高さは猿人ならではの大きな魅力です。
新規クライアントの案件に携わらせていただく際には、より新鮮さを感じますし、イチから作り上げていく面白さがあり、大きなやりがいに繋がっています。
猿人は絶えず成長を続ける会社
アップデートが企業成長の原動力。
猿人では、仕事の進め方やツールの使い方がしっかりと体系化されています。なおかつ、それらが常にアップデートされています。
一度作ったらそのまま使い続けるのではなく、アップデートし続けることが、企業としての成長の原動力にもなっているんです。
ツールをアップデートする際には、どのように活用すればさらに営業活動に活かせるのか、スムーズに使えるのかという具体的な体制づくりをしてから落とし込んでいます。
一般企業の場合、抽象的なレベルで留まってしまいそうなことでも、細かく具体化して体制をつくり上げているからこそ、社員一人ひとりの成長にも繋がり、企業としても成長し続けることができているのだと感じます。
まずは実力を高め、ゆくゆくはランクアップに繋げたい。
自分はまだまだ勉強中ですが、将来的にはリーダーのようなポジションで全体をけん引することが今の目標です。
ランクアップも目指していますが、形式にとらわれて実質が伴っていなければ意味がありません。
自分自身が成長すれば、自ずと昇格して形式にも反映されるはずなので、急がず着実に力をつけるのが目標です。
まずは一人ひとりのクライアント様と真摯に向き合って、その先のポジションアップやランクアップへと繋げていきたいです。